11/2(金)に「変化できない”おっさん”になるな!」〜幻冬舎/NewsPicks Book編集長 箕輪厚介×面白法人カヤックCEO 柳澤大輔トークショー〜の開催が決定! 2018.9.21
なんと!
鎌倉新聞主催で、幻冬舎/NewsPicks Book編集長 箕輪厚介さんと鎌倉唯一の上場企業である面白法人カヤックの代表取締役CEO 柳澤大輔さんをお迎えして、11/2(金)に「変化できない”おっさん”になるな!」〜幻冬舎/NewsPicks Book編集長 箕輪厚介×面白法人カヤックCEO 柳澤大輔トークショー〜をKOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館で開催します!
(designed by @lifeof11)
※デザイナーの@lifeof11によると、背景は”おっさん”の固い頭を刺激する、ジョジョみたいな色合いにして、「おっさん」の文字のところはもっさり感を太文字で表現してるとのこと・・・!このイベントの企画を伝えただけでこんな素敵なバナーを作ってくれました。
箕輪厚介さんや柳澤大輔さんをご存じない方に説明すると・・・
幻冬舎/NewsPicks Book編集長 箕輪厚介とは!?
「売り方まで編集できる編集者」・・・堀江貴文
「編集者の天才」・・・幻冬舎社長・見城徹
「いま売れてる本、だいたい僕が作ってるんで」・・・TBS『サンデージャポン』での発言
このように大物から言われるほど、今ビジネス書を日本で一番売っている編集者。
双葉社、幻冬舎と二つの会社で編集者として活躍し、2017年に幻冬舎とNewsPicksがコラボしたビジネス書レーベル「NewsPicks Book」を立ち上げ、編集長を務める。
堀江貴文『多動力』、幻冬舎社長・見城徹『読書という荒野』、SHOWROOM代表・前田裕二『人生の勝算』、メタップス代表・佐藤航陽『お金2.0』、メディアアーティスト/筑波大学准教授・落合陽一『日本再興戦略』などトップ起業家たちと本を作り、「NewsPicks Book」をたった創刊1年で累計100万部という、出版不況の中でありえない数字を作り出した。
また幻冬舎で勤めている一方で、自身の会社を立ち上げ、約1,200人のメンバーが在籍するオンラインサロン『箕輪編集室』の運営や商品のプロデュース、企業のコンサルティングを行い、現在では月給の30倍以上を生み出している。
2018年8月28日に自身の生き方・働き方・商売の仕方を1冊にまとめた初の自著『死ぬこと以外かすり傷』を刊行。発売からたった2週間の時点で6刷・6.5万部の大ヒットとなっている。
面白法人カヤックCEO 柳澤大輔とは!?
1998年、学生時代の友人と面白法人カヤックを設立。2014年12月東証マザーズ上場(鎌倉唯一の上場企業)。
鎌倉に本社を置き、Webサービス、アプリ、ソーシャルゲームなどオリジナリティあるコンテンツを数多く発信する。
2015年に冒険法人プラコレ、2016年に株式会社ガルチ、2017年に鎌倉R不動産、ウェルプレイドがカヤックグループにジョイン。
子会社として、2016年にカヤックハノイ支社、鎌倉自宅葬儀社、2017年に株式会社カヤックLIVINGを設立。
100以上のWebサービスのクリエイティブディレクターをつとめる傍ら、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワードなどWeb広告賞で審査員歴を持つ。
ユニークな人事制度やワークスタイルを発信し、新しい会社のスタイルに挑戦中。
2015年株式会社TOWの社外取締役、2016年に株式会社クックパッドの社外取締役就任。
なんで「変化できない”おっさん”になるな!」というテーマなのか
今年の6月26日に経済ニュースメディアであるNewsPicksが、新聞広告に「さよなら、おっさん。」という広告を出しました。
「さよなら、おっさん。」に込めた思いhttps://t.co/6olIvcz1oP
— NewsPicks (@NewsPicks) 2018年6月26日
ここでいう”おっさん”とは「古い価値観にこだわり、新しい変化を受け入れない人」のこと。
年齢や性別も関係ない”おっさん”。つまり、
好奇心を失った人。
新しいことにチャレンジできなくなった人。
スマホ見てるだけで世界のことをわかった気になってしまう人。
これらは全て”おっさん”です。
60歳でも”おっさん”じゃない人もいます。
大学生でも”おっさん”はいます。
女性でも”おっさん”はいます。
こんな”おっさん”を編集長自身もたくさん見てきました。
せめて、自分の周りや鎌倉新聞を見てくれている方々には”おっさん”になってほしくない。
そんな思いを込めて、今回”おっさん”とは無縁の、常に変化し続ける幻冬舎/NewsPicks Book編集長の箕輪厚介さん、面白法人カヤックCEOの柳澤大輔さんに登壇いただきます。そして常に変化し続ける生き方・働き方・ビジネスの創り方をお話いただくことになりました。
箕輪厚介さんは自著『死ぬこと以外かすり傷』の中で、「変わり続けることをやめない。なぜなら人は変わることをやめたときに腐る。」と書いていて、自らそれを体現しています。
柳澤大輔さんは事業を通じて、常に既存のシステムを変化させ続けています。例えば人事評価。
社員の方々が毎月サイコロを振って給料を決める「サイコロ給」。これは毎月「基本給×(サイコロの出目)%」が、+αとして支給されるシステムです。
そして「スマイル給」。これはその当人のよい部分、素敵な部分、褒めるべき部分を、ひと言コピーにして社内ネットワークで公開。全社員が、みんなのスマイル給を閲覧できるというものです。お金に換えられない報酬を「給与」にできないだろうかという試みです。
編集長自身、今年の6月24日に「KUDEN KAMAKURA」という15分で人生のストーリーを語るというコンセプトのイベントがあり参加したのですが、そこで「面白法人」に込められた意味をきちんと初めてお伺いし、感激したのを覚えています。
「KUDEN KAMAKURA」では、
・逆境を乗り越えるには2つしかない。1つは原体験。もう1つは言葉に忠実になる。
・けれど原体験が無いといって劣等感を持つ必要はない。
・言葉が世界をつくる。言葉を突き詰めていく。カヤックでいうと「面白法人」。
ということを仰っていて、例として挙げていたのが、
経営やマネジメント層にとって苦痛である「給与査定・人事評価」をどうすれば面白くできるか。
そこで生み出された1つの人事評価として「チーム全員が社長だとしたら」というランキングを付ける。
これはチームメンバーそれぞれが「社長になったつもりでメンバーを報酬順に並べる」もの。
この結果を集計して月給に反映する、究極の360度評価だと仰っていました。
他の会社にはない、ユニークかつ面白い取り組みを実践されていて、常に既存のシステムをアップデートしている面白法人カヤック、そしてCEOの柳澤大輔さん。
ここに数々のトップ起業家との対談を行ってきた箕輪厚介さんがどう本音を引き出し、切り込んでいくか。本当に楽しみです。
どういう人に来てほしいか
- 新しいことにチャレンジしていきたい方!
- 将来のやりたいことを探している大学生の方!
- 個人を立たせて仕事をしていきたい方!
- 今のポジションに満足してしまっている管理職・経営者の方!
- 既存の仕組みや組織・コミュニティを少しでも面白くアップデートしていきたい方!
特に経営者の方は参加必須だと思っています。面白法人カヤックの社外取締役を務めている、コルク代表の佐渡島庸平さんもこのように仰っています。
カヤックのヤナさんは、組織のことを考え抜いているから、ヤナさん視点のティール組織論は、すごく参考になる。 / 話題のティール組織について、わかりやすくまとめてみた(やや偏見あり) (面白法人カヤック) #NewsPicks https://t.co/Np9K1dY372
— 佐渡島 庸平(コルク代表) (@sadycork) 2018年6月29日
このイベントで何が得られるか
- 新しい価値観に触れ、行動を起こすきっかけとなる
- 個人を立たせて名前を売るビジネスの創り方を得られる
- 組織やコミュニティの活性化のヒントを得られる
- 商品・サービスの新しい売り方を知ることができる
必ず、これらが得られる良いイベントにします。
イベント詳細
■日時
2018年11月2日(金)19:30〜21:30
■会場
KOTOWA 鎌倉 鶴ヶ岡会館
■アクセス
JR横須賀線鎌倉駅東口 徒歩5分
詳細: https://www.dearswedding.jp/tsurugaoka-kaikan/access/
■住所
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-12-27
■参加費※お申込みはPeatixページより→ https://peatix.com/event/433704/
2,500円(早割)
3,000円(通常)
3,500円(書籍付き)
※書籍付きチケットは、箕輪厚介氏の初の著書『死ぬこと以外かすり傷』(¥1,512)が付いたお得な価格となっています。書籍は当日会場の受付にてお渡しします。
■主催
鎌倉新聞
http://kamakura1192times.com/
■お問い合わせ先
合同会社鎌倉新聞社 info@kamakura1192times.com
もしくは、
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https://m.me/kamakura1192times
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